薩摩の黒千代香
1セット(黒千代香 1個・ぐい呑み 3個)

  1合セット ¥3,800
2.5合セット ¥5,250
  2合セット ¥6,300
  3合セット ¥9,450
黒千代香について
黒千代香は、「黒じょか」「黒ぢょか」あるいは「ぢょか」と表記されます。
鹿児島県が発祥で、約400年の歴史をもつ薩摩焼の伝統工芸の中でうまれました。
黒千代香は洗剤で洗ったりするのはタブーです。
飲んだ後もそのままの状態で保管するのが良いとされています。使い込めば使い込むほど、
焼酎の持つ独特の旨味がにじみ出てきます。
※当 黒千代香は、釉薬に多量の桜島火山灰を使用しているためピンホール(針穴状の凹部)が見られますが、
味わいとご理解いただきたいと存じます。
美味しい燗のつけ方
まず飲む前日(3〜4日まえに割水して寝かせるとより美味しくなります)に前もって焼酎6、水4
(割合はお好みで変えて下さい)で割り水しておきます。

一晩寝かすことで焼酎と水が馴染み、味も香りもまろやかになります。
それを黒千代香に入れ、沸かしたお湯で湯煎して人肌ほどの温かさに温めて下さい。
直接火にかける際は遠火で、ガスコンロの場合はとろ火で温める程度でお使い下さい。
温めすぎるとコクや香りが変化してしまうので要注意です。